正しい保湿ケアで潤い肌へ!見落としがちな保湿成分と最強保湿美容液5選

乾燥肌

冬になると空気が乾燥して、肌もカサカサになりやすいですよね。

ファンデーションが粉を吹いたり、唇がワレて痛い思いをした経験はありませんか?

お肌の乾燥はメイクにも大きな影響を与え気分も下がってしまいます。

乾燥しやすい季節には、毎日しっとりタイプの化粧水でしっかりと保湿ケアしているのに、どうしても乾燥してしまうという悩みを抱えている人が少なくありません。

しかし化粧水をたっぷりつけることが乾燥対策というわけではありません。

化粧水が保湿ケアだと勘違いしてしまっている方に、正しい保湿ケアをご紹介します。

“化粧水をたっぷりつけること”は正しい保湿ケアではない

スキンケアの基本とも言える保湿。

洗顔の後は化粧水をたっぷりつけて、乳液やクリームの油分でフタ。

多くの方がこういったスキンケアをしてきてるのではないでしょうか。

それなのに、肌が乾燥してしまうという経験はありませんか?

じつはそこにはある落とし穴が。

化粧水を重ね付けしたり、いくら水分をたくさん与えて油分でフタをしても、時間が経つと蒸発してしまうのです。

なぜフタをしても蒸発してしまうのか。本当に乾燥を防ぎたい場合はどうすれば良いのか。

順に説明していきたいと思います。

“保湿成分を与えること”が正しい保湿ケア

乾燥を防ぐために行わなければ行けないこと、それは水分や油分を与える事ではありません。

『保湿成分』を肌に与えてあげることです。

肌の外側から水分を補うのではなく、肌の内側から水分を捕まえて離さない成分。

肌内部に水分を留めておくための成分を与えることが本当の保湿ケアなのです。

この保湿成分が肌になければ、いくら水分や油分を与えても留めておくことができず蒸発してしまうのです。

保湿成分とは?

保湿成分には、肌の水分を捉えて肌のうるいおいをキープする働きがあります。

その働きは大きく分けて3種類あり、それぞれ役割や保湿力の強さも違ってきます。

1、水分を“つかむ”タイプ

水分をつかみ、吸着してキープするタイプ。

湿度が下がると、保湿力も下がるという弱点があり、化粧水によく使われる成分です。

【保湿力】
★★✩✩✩
【成分例】
・アミノ酸
・NMF(天然保湿因子)
・グリセリン
・PG(プロピレングリコール)
など

2、水分を“かかえこむ”タイプ

水分を抱えて肌の角層内に留まらせるタイプ。

1よりも保湿力は高く、湿度が下がっても水分を抱え込んだまま。

【保湿力】
★★★✩✩
【成分例】
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・エラスチン
・ヘパリン類似物質
など

3、水分を“はさみこむ”タイプ

水分を挟み込み、しっかりと水分をキープし続けるタイプ。

どんなに湿度が下がっても水分を保ち、保湿力が高い。

セラミドが最も効果大。

【保湿力】
★★★★✩
【成分例】
・セラミド
・レシチン
・スフィンゴ物質
・ステアリン酸コレステロール
など

日中も保湿成分で潤いを補給

空気がひどく乾燥していたり、エアコンの影響などでどうしても肌が乾燥してしまう時がありますよね。

そんなときは、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が入った美容液が効果的です。

美容液を手に取り、軽く抑えるように肌に馴染ませます。

浸透させるためにゴシゴシこすったり叩いたりするとメイク崩れの原因になるので注意。

抑えるようにつけるだけで十分保湿でき、メイクも崩れません。

しかし、日中の乾燥が頻繁に起こる場合は普段の保湿ケアが足りていない証拠。

毎日の保湿ケアを見直して肌の保湿力を高めましょう。

間違いがちな保湿ケア

正しい保湿ケアだと思ってやっている事が逆効果を招いている場合もあります。

よくある例をご紹介しましょう。

朝はメイク崩れを防ぐため乳液やクリームは使わない

ファンデーションがヨレてしまうからという理由で、朝の乳液やクリームを省く方が多いようです。

しかし、日中に乾燥してしまっては意味がありません。

肌が乾燥しがちになると、肌を乾燥から守ろうとして余分な皮脂が分泌してしまい、それがかえってメイク崩れを引き起こす原因にもつながります。

朝の乳液やクリームは、しっかり肌に馴染ませてからメイクをすれば問題はありません。

気になる方は、乳液後少し時間を置いてみると良いと思います。

バタバタしがちな朝ですが、時間に余裕をもち丁寧な保湿を心がけましょう。

日中は化粧水スプレーで手軽に保湿

最近はスプレータイプの化粧水も増えてきています。

持ち運びもできて、いつでもすぐに使えるので便利ですよね。

しかし、このタイプの化粧水には保湿成分を含むものが少なく、肌を濡らしただけの状態に。

一見スプレーした直後は潤ったように感じますが、それだけでは化粧水の水分が乾くときに肌の水分まで一緒蒸発させてしまうので、より乾燥を招く原因になります。

水分を補うのではなく、保湿成分を補うようにしましょう。

水をたくさん飲む

カラダの60%は水分で出来ているので、水分を多く摂取すれば肌の水分量も上がると思っている方も多いようです。

しかし、水をたくさん飲んだからといって肌が潤うことはありません。

もちろん水分補給は大切ですが、余分な水分は尿として排出されます。

過剰摂取はむくみの原因になったり、カラダを冷やしてしまったりするので気をつけましょう。

スチームを浴びる

スチームは温かい蒸気が肌をつつみ、とても保湿されているように感じます。

しかし、使っている方ならご存知の通り、スチームの蒸気も水分。

保湿成分は含まれておらず、結果肌にとどまる事が出来ずに蒸発してしまいます。

根本的なケアにはなりませんね。

スチームを浴びた後にはしっかり保湿成分を届ける保湿ケアを忘れずに!

セラミド配合の美容液が最強

保湿成分が入っている化粧水や美容液でスキンケアをしているのに乾燥が治らないという方に。

『セラミド』配合の美容液をスキンケアに取り入れてみて下さい。

セラミドは保湿成分の中でも最も高い効果を発揮するとといわれとても注目されている成分です。

水分をはさみこみキープするうえに、速攻性があり、継続的に使い続けることで肌を乾きにくく改善してくれます。

セラミド化粧品の選び方

セラミドは水溶性の物質ではないので、化粧水ではなく、美容液や乳液に含まれています。

セラミドにもさまざまな種類があり、どれを選んでも良いわけではありません。

本当に効果のあるセラミドをしっかり確認していきましょう。

人間の肌に近いセラミドを選ぶ

最近では植物性セラミドや合成セラミドなど、いろんな種類のセラミドが配合されたものが売られています。

植物由来と聞くと、一見オーガニックや低刺激で肌に優しい、というイメージがあり、選びたくなりますよね。

しかし、選ぶ上で大切なのは、人間の肌に近い成分かどうかです。

植物性セラミドを例に上げていますが、決して悪いものというわけではなく、人間の肌にあるセラミドとは微妙に構造が異なっていることから多少効果が弱くなります。

こういった点から人間の肌に近い成分のセラミドを選ぶ事が大切です。

保水力に優れているのは『1、2、3』

人間の皮膚には、約6種類のセラミドが存在することが現在わかっています。

このうち、とくに保水力に優れているのが『セラミド1』『セラミド2』『セラミド3』。

化粧品の成分表で見たことがある方も多いと思います。

この3つのいずれかが配合されたものを最優先に選びましょう。

類似品や激安品には注意

セラミドは化粧品の原料としては高価なことから、類似品もたくさん出回っています。

上記のセラミドが含まれているか、また、含有量は十分か、などしっかり確認してください。

激安品の場合はセラミドが微量しか含まれていない場合もあるので注意が必要です。

適正価格としては、3,000円からが目安です。

おすすめ!セラミド配合の美容液5選

FUJIFILM アスタリフト ジェリー アクアリスタ


アスタリフト ジェリー アクアリスタR 60g レフィル対応

FULIFILM(富士フィルム)のエイジングケア化粧品ブランド、アスタリフトの美容液「ジェリーアクアリスタ」です。

◆配合セラミド
・セラミド1(ヒト型ナノアシルセラミド)
・セラミド3、セラミド6Ⅱ(ヒト型ナノセラミド)
2タイプのセラミドからなるWヒト型ナノセラミドを配合

◆その他保湿成分
・3種のコラーゲン
・アスタキサンチン
・リコピン

様々な方向から徹底保湿。
美容液先行型で「洗顔→美容液→化粧水→クリームなど」の順で使います。

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小林製薬 ヒフミド リフティングエッセンス


♪小林製薬ヒフミドリフティングエッセンス 30ml<美容クリーム><hifmid><美容液>

小林製薬のヒフミドシリーズから、ハリ用美容液の「リフティングエッセンス」です。

◆配合セラミド
セラミド2
◆その他保湿成分
グリセリン、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、リピジュア(R)(ポリクオタニウム-51)、カンゾウ葉エキス、サッカロミセス溶解質エキス、プランクトンエキス、スーパーオキシドジスムターゼ、フィトステロール(ダイズステロール)

セラミド2などを配合し、肌の保湿力をサポートしてくれるアイテムで、顔全体に輝くようなハリを与えてくれます。
様々な気になるサインの原因にアプローチしてくれる、エイジングケアにおすすめの美容液です。

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ブルークレール リペアモイストWエッセンス


ブルークレール リペアモイストWエッセンス 50ml

オーガニックと無添加に徹底的にこだわる化粧品ブランド・ブルークレールの美容液、「リペアモイストWエッセンス」です。

◆配合セラミド
セラミド3
◆その他保湿成分
スフィンゴ糖脂質(発酵セラミド)、コラーゲン、ヒアルロン酸

豊富な保湿成分をに加えて、さらに18種類の美容成分も配合。
合成保存料、合成界面活性剤、合成ポリマー、合成紫外線吸収剤、シリコンオイル、鉱物油、合成着色料、合成香料を使用しておらず肌に優しい処方です。

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エトヴォス セラミドスキンケア モイスチャライジングセラム


エトヴォス ETVOS セラミドスキンケア モイスチャライジングセラム 美容液 50ml ヒト型セラミド 美容液+乳液の保湿効果

◆配合セラミド
セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ
◆その他保湿成分
フィトスフィンゴシン、ヒアルロン酸Na、スクワラン、ホホバ種子油、メドウフォーム油、シア脂

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アヤナス エッセンス コンセントレート


アヤナス エッセンス コンセントレート 36g

◆配合セラミド
セラミド2
◆その他保湿成分
グリセリン、ジグリセリン、プロパンジオール、水添ナタネ種子油

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セラミドを補給しても効果がイマイチのときは

もしも、セラミド配合の美容液を継続的に使っているのにまだ乾燥するという場合は、セラミドの種類が合っていないか、含有量が少ない可能性があります。

一度使っている化粧品を見直してみるのもいいかもしれません。

40代以降は油分も同時に補給

肌の水分量は生まれたときから減少し続け増えることはありませんが、40代からは肌の油分も減少し始めます。

そのため、セラミド配合の美容液のあとに、乳液やクリームで油分も同時に補給するようにしましょう。

ピーリングケアでセラミドの効果がアップ

肌の代謝をあげるピーリングケアは、ターンオーバーを整え健康な角層を保ち、肌に存在するセラミドを増やす事ができます。

自分の肌にあった保湿ケアを

正しい保湿ケアは水分ではなく保湿成分を肌に与えることが大切です。

保湿した“つもり”ケアは

保湿成分には様々な種類があり、季節や天候によって肌の状態も変化します。

いろいろな化粧品を試して、自分の肌にあった保湿ケアを見つけて下さいね。

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